【危険性調査】ラクレッシュ L8020乳酸菌 マウスウォッシュの副作用を徹敵的に調べました!

こんにちは

ニオイの対策室 森ネズミです。

今回取り扱う商品はコチラ

ラクレッシュ L8020 乳酸菌 マウスウォッシュ」です。

裏面はコチラ

 

成分を抜き出してみましょう。

基剤・・・水

湿潤剤・・・グリセリン、PG

清掃剤・・・デキストリン、乳酸桿菌/コメ発酵物

pH調整剤・・・クエン酸Na

香味剤・・・香料(アップルミントタイプ)、キシリトール、スクラロース

可溶剤・・・PEG-60水添ヒマシ油

保存剤・・・メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン

 

本製品の特徴は何といっても「L8020乳酸菌」ですね。

元々人の口内に生息する乳酸菌で、口腔環境を健康に保つ効果があると謳っております。

では、本製品の安全性はどうなのでしょうか。

結論

「香料」は不明でしたが、その他は安全性の高い成分ばかり配合されています。

 

それでは成分の安全性を確認していきましょう。

ラクレッシュ L8020  マウスウォッシュの成分の毒性・副作用

 

グリセリン

軟膏などの皮膚に直接使用するイメージがある成分ですが、食品添加物にも指定されています。

本製品では湿潤材として配合されています。

ちなみに皮膚への影響ですが、Cosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると皮膚刺激性及びアレルギー性ともに非常に安全性の高いことが証明されています。

それでは食品添加物としての安全性ですが、内閣府食品安全員会のHPを引用させていただきます

(1)グリセロールは低い急性毒性を有する。(中略)グリセロールは、遺伝毒性に関する懸念を引き起こさず、また、発がん性に関する懸念もなかった。(中略)利用可能な動物試験において、グリセロールの有害影響は確認されなかった。

食品安全委員会HPより引用

グリセロールとはグリセリンのことです。

低い急性毒性を有するとありますが、許容一日摂取量が設定されておらず、その他実験においても安全性の高い成分であることが記されています。

 

PG

グリセリンと似た作用がありますが、グリセリンよりも粘性が弱くサッパリした感触です。

安全性に関してCosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると、皮膚刺激性及びアレルギー性共にほとんどなく安全性の高い成分です。

 

デキストリン

デキストリンはデンプンを加水分解する過程でできる成分の総称です。

臭いニオイを吸着する効果があります。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性データによると

皮膚刺激性およびアレルギー性ともにほとんどなく安全性の高い成分です。

 

乳酸桿菌/コメ発酵物

桿菌(かんきん)とは細長い棒状または円筒状の微生物の総称です。

PR情報によると

乳酸菌はL8020菌のことで、広島大学の二川浩樹教授が健康な歯を持つ男女から見つけ出した菌だそうです。

「/コメ発酵物」とは米を発酵させて乳酸菌を培養したということです。

危険性に関して、国際機関のデータ等見つかりませんでした

 

クエン酸Na

pH調整剤として添加されており、製品を適切なpHに保ち続ける効果があります。

pHが変化した場合、製品の成分や品質が悪くなる可能性があわけですね。

安全性に関してCosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると

皮膚刺激性はほとんど無いという報告がありましたが、アレルギー性に関する報告は見つかりませんでした。

 

香料(アップルミントタイプ)

香料の詳細が表記されていないのでわかりませんでした

 

キシリトール

 

キシリトールは天然由来の糖で工業的にはシラカバやカシの 木から抽出されます。

唾液の分泌を促進したり、虫歯の原因にとなる菌の増殖を防ぐ効果があるためガムや様々な製品に配合されています。

キシリトールの安全性に関しては厚生労働省のHPより引用させていただきます。

5)外国での使用状況:
米国、カナダ、EU諸国、韓国等38カ国で甘味料として使用
6)国際機関の評価:
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)において
、キシリトールについて、一日摂取許容量(ADI)は「特定せず
」と評価され、A1品目(ADIが設定されたものまたはADIの
設定が毒性学上必要ないとされたもの)に分類されている。

厚生労働省HPより引用

上記のように多くの国で利用されており、

国際機関であるJECFAにも一日許容摂取量を設定されていないことから非常に安全性の高い成分であることがわかります。

 

スクラロース

スクラロースは天然由来の糖ではなく人工甘味料です。

カロリーゼロでキシリトールと同様虫歯の原因になりにくいため様々な製品に利用されています。

安全性に関しては以下のサイト様を引用させていただきます。

スクラロースは誕生以来、20年にわたって安全性に関する試験が実施されています。がん、遺伝子の損傷、生殖・妊娠能力、先天性障害、免疫系、中枢神経系、代謝学的指標への影響を調べる目的で、100件以上の安全性試験が実施されたが、安全性に関する懸念は認められませんでした。

スクラロースの安全性は、多くの国の規制当局によって確認されています (FDA、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議 〈Joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additives:JECFA〉、欧州委員会食品科学委員会(Scientific Committee for Food of the European Union:SCF)、カナダ保健省、オーストラリア/ニュージーランド食品安全局など)。

日本コカ・コーラ株式会社HPより引用

人工甘味料でありながら非常に安全性の高い成分であることがわかります。

 

PEG-60水添ヒマシ油

本成分は溶剤として広く使われており、水に溶けにくい又は溶けない物質を溶かす役割があります。

まず、PEGとはポリエチレングリコールの略で、60という数字は、水添ヒマシ油に60モルのポリエチレングリコールが付加重合されているという意味です。

この数字が100に近いほど親油性が高くなり、油溶性成分を溶かすことができるようになります。

ヒマシ油はトウダイグサ科のトウゴマから搾り取った油のことで、古来より工業用としては石鹸、潤滑油や医療品など非常に多くの製品に使用されています。

また、医療用としても古くから下剤等として世界各国で使用されてきました。

水添とは水素を添加して液体の油を硬化させる処理をしたものです。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると

皮膚刺激性は軽度アレルギー性はほとんど無しという報告が出ているので、安全性の高い成分であることがわかります。

 

メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン

メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベンは防腐剤として様々な化粧品や食品添加物として配合されています。

よく成分表には「パラベン」とだけ書かれていることが多いですが、

本製品は具体的なパラベンの種類まで書かれており、メーカーの誠実さが伺えます。

それぞれCosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データを調べてみたところ、

3種類すべてのパラベンにおいて、軽度の皮膚刺激性が起こる可能性があるものの、一般的にアレルギー性はほとんどなく安全性の高い成分といえます。

しかし、ごく稀にアレルギー反応を示す方がいらっしゃるのでご注意ください。

 

まとめ

「香料」は不明でしたが、その他は安全性の高い成分ばかり配合されていました。

 

 

 

参考にさせていただいたサイト様

食品安全委員会

日本コカ・コーラ株式会社

厚生労働省HP

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