【オキナ マウスウォッシュ ロングスピンＣの口コミは！？】効果と副作用を検証しました

今回検証する商品はコチラ

「オキナ マウスウォッシュ LSスタイルパック クリアミント 」

見た目はコーヒーに入れるシロップに似ています。

1つずつ小分けにされているので

衛生面もいいですが、

かさばるので携帯性はまあまあですね。

ちなみに、

オキナのマウスウォッシュは

バリエーション豊富で

様々なタイプのものが

販売されています。

それでは会社概要を見てみましょう。

設立から50年以上の老舗企業です。

マウスウォッシュの他にも

オーラルケア商品やスキンケア商品等を

販売しているようですね。

オキナ ロングスピンＣの成分と効果

それではオキナ ロングスピンＣの成分と効果を見ていきましょう。

オキナ ロングスピンＣの成分

オキナロングスピンＣの成分をまとめました。

基剤・・・水

溶剤・・・エタノール

湿潤剤・・・グリセリン

可溶化剤・・・PEG-50水添ヒマシ油

矯味剤・・・キシリトール、香料、メントール、サッカリンNa

防腐剤・・・エチルパラベン

他社製品でよく見かける成分で

構成されています。

本製品は「化粧品」に

分類されていますが

株式会社オキナからは

薬用成分が配合された

ポーションタイプのマウスウォッシュ

「ロングスピンＸ」

「ロングスピンZero」

「ロングスピンRose」

が販売されています。

オキナ ロングスピンＣの効果

オキナ ロングスピンＣの効果について

薬用成分が配合されていないので

強力な作用はございません。

この成分の中では

矯味剤により

唾液の分泌を促進し、

湿潤剤の「グリセリン」の

効果により

口の中の潤いを維持する作用が

期待できます。

口臭や歯周病は口内の乾燥から

唾液の役割は以下の通りです。

・口の中を洗浄する効果

・唾液中の「リゾチーム」が口内細菌の増殖を抑える効果

かなり重要な役割を担っています(｀・ω・´)

唾液の減少が口臭を発生させたり

悪玉菌を増殖させてしまうため

口内を乾燥させないことは口腔ケアの基本中の基本ということですね。

オキナ ロングスピンＣの使い方と価格

オキナ ロングスピンＣの使い方

本製品12mlを口に含み

すすいでから吐き出します。

大体食事後2～3時間経過すると

唾液が減少してくるので

それくらいのタイミングでの

使用がおススメです。

オキナ ロングスピンＣの価格とコスパ

次に、オキナ ロングスピンＣの価格とコスパを見ていきましょう。

ブログ作成時で

100個入2300円です。

1回当たりのコスパは23円です。

携帯性を考慮すれば

高過ぎず安過ぎずの商品だと思います。

オキナ ロングスピンＣは薬局に売っているか

オキナ ロングスピンですが

一応薬局にも置いていますが

あまり見かけないことが多いので

ネットの方が確実です。

オキナ ロングスピンＣの良い口コミ

・お客様用にトイレに置いてあります。

好評をいただいております。

・ホテルのアメニティで使ってみたら

かなり良かったので

まとめて購入しました。

一回ずつの個包装なので

持ち運び安く、いろいろな用途で

使うことができて便利です。

オキナ ロングスピンＣの悪い口コミ

・個人的にニオイと味がイマイチでした。

・携帯性はいいのですが爽快感が

足りない気がします。

※そこまで有名な商品ではないので

あまり口コミがありませんでした。

オキナ ロングスピンＣの評価

それでは、オキナロングスピンＣの評価していきます。

副作用まとめ

まずは副作用のまとめです。

防腐剤の

「エチルパラベン」は

基本的に安全性は高いのですが、

ごく一部に過敏にアレルギー反応を

示す方がいらっしゃるので注意が必要です。

 

その他は安全性の高い成分で構成されています。

評価　まとめ

アメニティ商品として

見た目も良く、使いやすいため

ホテルや飲食店で利用されています。

コスパに関してもう少し安くても

いいかなと思いますが

・殺菌剤等の薬用成分が配合されていないのでそのような成分が気になる方

・携帯性が便利ですぐ使えるので、時間があまりとれない接客業の方

・お店のアメニティで利用したい方

に向いている商品だと思います。

逆に口腔ケアをしっかりしたい方には

不向きな商品です。

オキナ ロングスピンＣ まとめ

いかがでしたでしょうか。

本製品は薬用成分が配合されていないので

口腔ケアをしっかりしたい方は

薬用成分が配合されたものがおススメです。

しかし、主張先など時間が無い時に

サッと口の中をうるおせる点が

この商品の優れているところです。

 

参考にさせていただいたサイト様

食品安全委員会

化学成分オンライン

株式会社食環境衛生研究所