【危険性調査】ピュオーラ ナノブライト 液体ハミガキの副作用、危険性を徹底的に調べました。

こんにちは

ニオイの対策室 森ネズミです。

今回ピックアップした商品はコチラ

ピュオーラ ナノブライト 液体ハミガキ

前回、前々回とマウスウォッシュタイプのピュオーラを調査しましたが、今回は液体ハミガキタイプを調査します。

裏面はコチラ

成分をまとめると

基剤・・・水

清浄剤・・・エリスリトール

溶剤・・・エタノール

湿潤剤・・・ソルビット液、マルチトール液、プルラン

光沢剤・・・フィチン酸液

可溶剤・・・POE水添ヒマシ油

pH調整剤・・・水酸化ナトリウム液

香味剤・・・香料(ホワイトミントタイプ)、スクラロース

防腐剤・・・パラベン

薬用成分・・・塩化セチルピリジニウム

となっております。

 

本製品は液体ハミガキですが、成分はマウスウォッシュタイプのピュオーラとよく似ています。

ただ、ハミガキ液なのでホワイトニング作用を持つフィチン酸が配合されている特徴がありますね。

では、本製品の安全性はどうなのか

 

結論

「香料」「塩化セチルピリジニウム」の副作用はわかりませんでしたが、そのほかは安全性の高いものが配合されています。

それでは各成分を確認していきましょう。

ピュオーラ ナノブライト 液体ハミガキの成分の副作用と毒性

エリスリトール

まず、エリスリトールの説明ですが、wikipediaより引用させていただきます。

メロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコール希少糖の一つに分類される。ブドウ糖を発酵させることにより作られる。

非う蝕性の甘味料でありながらカロリーがほとんど無いことからダイエット甘味料として利用されている。

歯垢に含まれる細菌同士の結合力を弱くすることにより、歯垢を分解しやすくする作用がある。

wikipediaより引用

カロリーゼロの天然の糖で、さらに口腔ケアにも優れた効果があるという凄まじいポテンシャルの物質です。

しかし、美しい花にはトゲがある。

まずはコチラをご覧ください。

エリトリトールの摂取によって下痢を引き起こす可能性がある。

また、即時型アレルギーの症例報告がある

wikipediaより引用

下痢と即時型アレルギーの報告がありますが

それぞれの引用文献を確認したところ、

まず、「下痢」に関しては

通常の摂取利用であれば問題なしと記されています。

また、「即時型アレルギー」に関しては

極々一部にエリスリトールにアレルギー反応を示す人がいるという報告でした。

本製品はマウスウォッシュとしての利用となりますので、実際の摂取量は非常に少ないことが伺えます。

もし、本製品を使用してアレルギー反応が出たら、即使用を中止し、医師の診断を受けましょう。

 

エタノール

エタノールは各成分を溶かす性質を持っていて、水溶性成分及び油溶性成分の両方を抽出できるので様々な用途で使用されています。

基本的に我々が普段飲んでいるお酒の成分と同じなので、アルコールに過敏な方は注意しましょう。

また、使用後の自動車の運転に関して、飲酒運転になるのではないかという疑問がありますが、

これに関しては検証されているサイト様がありますので、詳しくはそちらを参考にしていただけたらと思います。

結論としてほぼ問題なしということなのですが、不安な方はアルコールが含まれていない製品を選びましょう。

 

ソルビット液

ソルビット液は保湿作用を目的として添加されていますが、甘味料としても利用されています。

安全性に関しては国際機関においても評価されているため、通常の摂取量であれば大丈夫です。

特にマウスウォッシュに関しては、飲み込むことなく吐き出すので摂取量は非常に少ないため、問題ありません。

 

マルチトール液

マルチトールは砂糖より甘味が弱く、まろやかな甘みを持ちます。

また、吸湿性および保湿性効果があります。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると

皮膚刺激性はほとんど無しという報告が出ていますが、アレルギー性に関しての報告を確認できませんでした。

 

プルラン

簡単に言うとプルランは「糖」の仲間です。

水に溶けやすく優れた保湿性をもつため化粧品、医薬品や食品に添加されています。

安全性に関して、古くから食品の添加物として利用されており、使用制限も無く、安全性の高い成分とされています。

しかし、ヒトに対する詳細な安全性データが見つけることができず、

皮膚刺激性及びアレルギー性はわかりませんでした

 

フィチン酸液

玄米などの穀類や豆類などの外皮部分に多く存在し、我々が普段食べている白米にも含まれています。

玄米食をされている方はご存知だと思われますが、フィチン酸にはキレート作用があります。(キレート作用とは栄養成分を体内に吸収しにくくしたり、体内の有害物質を体外に排出しやすくしたりすることです。)

一時期このキレート作用のせいで玄米食は危険であるという認識が広がりました。

しかし、近年フィチン酸に優れた抗酸化作用がみつかり、逆に健康に良いのでは、という認識に変わりつつあります。

本製品では光沢剤として配合されていますが、歯の表面の沈着ヨゴレを落としやすくする効果があるため、

ホワイトニング目的でハミガキ粉によく配合されています。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データを調べてみたところ、

皮膚刺激性およびアレルギー性共にほとんどなく安全性の高い成分であることがわかりました。

 

POE水添ヒマシ油

「POE」とはポリオキシエチレンの略で、「水添」とは水素を添加して液体の油を用途に合わせて硬化させる処理をしたものです。

ヒマシ油はトウダイグサ科のトウゴマから搾り取った油のことです。

本成分は溶剤として広く使われており、水に溶けにくい又は溶けない物質を溶かす役割があります。

歴史は古く工業用としては石鹸、潤滑油や医療品など非常に多くの製品に使用されています。

また、医療用としても古くから下剤等として世界各国で使用されてきました。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データによると

皮膚刺激性は軽度、アレルギー性はほとんど無しという報告が出ているので、安全性の高い成分であることがわかります。

 

水酸化ナトリウム液

化学の実験でよく使用する水酸化ナトリウムですが、pH調整剤として添加されています。

Cosmetic Ingredient Reviewの安全性データによると

pH調整剤など製品内に微量に含まれる場合は皮膚刺激性及びアレルギー性共にほとんど影響が無いと考えられます。

 

香料(ホワイトミントタイプ)

香料の詳細が表記されていないのでわかりませんでした

 

スクラロース

スクラロースは天然由来の糖ではなく人工甘味料です。

カロリーゼロでキシリトールと同様虫歯の原因になりにくいため様々な製品に利用されています。

安全性に関しては以下のサイト様を引用させていただきます。

スクラロースは誕生以来、20年にわたって安全性に関する試験が実施されています。がん、遺伝子の損傷、生殖・妊娠能力、先天性障害、免疫系、中枢神経系、代謝学的指標への影響を調べる目的で、100件以上の安全性試験が実施されたが、安全性に関する懸念は認められませんでした。

スクラロースの安全性は、多くの国の規制当局によって確認されています (FDA、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議 〈Joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additives:JECFA〉、欧州委員会食品科学委員会(Scientific Committee for Food of the European Union:SCF)、カナダ保健省、オーストラリア/ニュージーランド食品安全局など)。

日本コカ・コーラ株式会社HPより引用

人工甘味料でありながら非常に安全性の高い成分であることがわかります。

 

パラベン

パラベンは防腐剤として様々な化粧品や食品添加物として配合されています。

パラベンの物質名は『パラヒドロキシ安息香酸エステル(別名:パラオキシ安息香酸エステル)』です。いくつかの種類のあるパラベンの中でも、一般的にはメチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンが主に使用されています。

上野製薬株式会社HPより引用

上記のように主に4種類の物質がパラベンとして使われていますので、

それぞれCosmetic Ingredient Reviewの安全性試験データを調べてみたところ、

4種類すべてのパラベンにおいて、軽度の皮膚刺激性が起こる可能性があるものの、一般的にアレルギー性はほとんどなく安全性の高い成分といえます。

しかし、ごく稀にアレルギー反応を示す方がいらっしゃるのでご注意ください。

 

塩化セチルピリジニウム

殺菌剤として配合されています。

副作用に関してはKEGGのサイト様より「セチルピリジニウム塩化物」の項目を引用させていただきます。

副作用

副作用発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

KEGGより引用

残念ながら副作用を確認することができませんでした

報告を確認次第UPします。

 

まとめ

「香料」「塩化セチルピリジニウム」の副作用はわかりませんでしたが、そのほかは安全性の高いものが配合されていました。


参考にさせていただいたサイト様

食品安全委員会

wikipedia

上野製薬株式会社

KEGG

日本コカ・コーラ株式会社

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